体の不調に大きく関わっている「筋膜」
肩こり、腰痛などの体の不調の多くは筋膜の癒着が
原因と考えています。癒着は主に筋肉の使いすぎ、使わなさすぎで
起こります。この癒着を「はがす」ことが、症状の改善や予防に効果的です。
当院独自の姿勢と動作の検査法であなたの体の悩みの原因を見極め、
改善へと導きます。
体を動かすときに必ず動いてくれて、私たちの行動を支えてくれます。筋肉の特徴として、動かすことで筋肉の中の血管を刺激されて血の流れが良くなります。
全身の筋肉を覆っている膜。 筋肉だけじゃなく、皮膚にもついています。筋肉の動きは必要な時に必要な筋肉を動かすめにたくさんの筋肉同士を邪魔しないように潤滑材のようなもの。それが怪我や使い過ぎで硬くなることで余計な筋肉まで動かし負担を増加させます。
次第に本来動かさなくてもいい筋肉まで動かすことになり、負担が増加して怪我や痛みにつながります。
もみほぐしのように筋肉を押すということは
ある意味筋肉を破壊することで、
押せば押すほど筋肉は逆に硬くなっていってしまうことを・・・
余計に筋肉を硬くすることで酷くなり悪循環。
しかし、筋膜は違います。
筋肉を押すではなく、筋肉の表面を剥がすので、
筋肉の負担をなくし、やればやるほどいい状態になっていきます。
慢性的な腰痛・肩こり
慢性的な痛みにどうやって対処すればよいのか、問診→検査を徹底して痛みの根源を見つけ出します。
痛みが出ている箇所が悪いのではない場合がほとんどです。根本原因を見つけ治療することが、長年連れ添ってきた痛みとお別れする最短で最善の治療となります。